農薬「シアナジン」等の残留基準値の設定等が行われました。(2018.03.30)

掲載日: 2018年05月21日

「食品、添加物等の規格基準」(昭和34年厚生省告示第370号)が平成30年3月30日に改正され、農薬の残留基準値の設定等が行われました。

<主な改正内容>
1 以下の農薬等について、食品中の残留基準値が設定されました。
【農薬】
シアナジン、ジフェノコナゾール、ピラジフルミド、フルチアニル、フロメトキン、ホルペット、マンジプロパミド、メタフルミゾン、メピコートクロリド
【動物用医薬品】
ガミスロマイシン、チアムリン
【農薬及び動物用医薬品】
アバメクチン、ジノテフラン

2 食品において「不検出」とされる農薬等の成分である物質として規定されているプロファムの試験法が改正されました。

<運用上の注意>※抜粋
残留基準値の欄に記載のない食品及び表中にない食品については、一律基準(0.01ppm)が適用される。ただし、ガミスロマイシン及びチアムリンについては、「食品、添加物等の規格基準」第1 食品の部 A 食品一般の成分規格の1に規定する抗生物質に該当することから、残留基準値の欄に記載のない食品及び表中にない食品については、当該物質を含有するものであってはならない。

<適用期日>
告示の日〔平成30年3月30日〕から適用。ただし、プロファム試験法については、告示の日から6月以内に限り、なお従前の例によることができ、一部の食品の残留基準値については、告示の日から6月以内に限り、なお従前の例による。

〔新規収載〕
○食品、添加物等の規格基準の一部を改正する件について(平成30年3月30日生食発0330第6号)
○食品、添加物等の規格基準に定められた食品に残留する農薬等の試験法における留意事項について(平成30年3月30日薬生食基発0330第6号)

〔改正法令〕
◎食品、添加物等の規格基準(昭和34年12月28日厚生省告示第370号)

※省庁別の制度動向や法律改正の詳細な内容はこちら(食品表示コンシェルジュ)

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