セミナー
【開催日時】
2021年1月26日(火)
13:30~15:30
【会場】
webセミナー
【開催内容・みどころ】
「異物混入」をテーマに“善意”と“悪意”の両面から解説します
HACCPの完全制度化までおおよそ半年となり、食品の安全・安心や安定供給が求められる中、食品業界に求められる責任はますます重大となりました。
本セミナーでは、「異物混入」をテーマに、JFS-A/B規格の監査会社である中部産業連盟により、偶発的な混入を防ぐためのマネジメント手法を解説いたします。
また、セコム株式会社より、悪意ある意図的な異物混入などの内的リスクや部外者におけるなど外的リスクに対応したセキュリティ対策について解説いたします。
※コンサルタントまたは個人の方のお申込みはお断りしております。
開催日時:2021年1月26日(火)13:30~15:30
WEBセミナー:随時質問可能
参加費:無料
【カリキュラム】
第1部(13:30~14:30)
1.食品企業における異物混入問題とリスクベース思想
2.異物混入対策へのリスクアセスメントの活用とリスク対応手順
3.“なぜなぜ分析”と異物混入防止パトロールの活用
4.異物混入おける再発防止対策の徹底
5.毛髪混入防止対策
6.設備に起因する異物混入対策
7.食品開発部門おけるリスク管理と原料仕入先管理
8.異物混入における危機管理対応
講師:中部産業連盟 東京事業部長 理事・主幹コンサルタント 山崎 康夫
第2部(14:30~15:30)
1.セコムの取組みのご紹介
2.「SGS 食品への意図的な異物混入防御のための物理的対応基準」 について
3. 異物混入防御のための物理的対応の具体例
4.「セコム・サプライチェーンセキュリティ・セレクト」について
講師:セコム株式会社 TSS企画推進室 室長 桜井 俊之
【来場について】
■対象 : 食品製造業
■参加費 : 無料
■お申込み : 公式サイトよりお申込みください。
【主催】
一般社団法人中部産業連盟
【公式サイト】
https://chusanren.tokyo/
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