経営者インタビュー

”外食アワード2014”受賞。独自のブランド展開で国内外を攻め続ける ~ワンダーテーブル 秋元巳智雄社長

2015年04月30日

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秋元巳智雄(あきもとみちお)・・・1969年、埼玉県生まれ。1997年株式会社ワンダーテーブルの前身である
「富士汽船株式会社」入社。 2012年代表取締役に。2015年4月現在、国内外で20ブランド以上61店舗を展開。

「外食産業でその年に活躍した人、話題になった人」を選出する権威のある賞「外食アワード」の2014年受賞者となった株式会社ワンダーテーブルの秋元巳智雄社長。

受賞の理由は、アウトバウンドとインバウンド、両方での活躍だ。国内では、「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」や「バルバッコア」など、海外のハイエンドなブランドを誘致し、海外においては「モーモーパラダイス」をはじめとした自社ブランドを展開し、それぞれにおいてブランドを根付かせている。

秋元巳智雄という人間を作り上げたこれまでの経験やブランド論、さらにはバイタリティー溢れる今後の事業展開について聞いた。

学生の頃に「天職」と感じた飲食との出会い

【Q】飲食業と出会ったきっかけは何でしょうか。

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昔から飲食店でアルバイトとして働いていました。大学生の時に働いていたのが、創業間もないプロントの1号店で、経営の仕組みから作っている時期だったんです。私もアルバイトでありながら経営のことまで一緒にやらせてもらっていました。

 

【Q】飲食業界でやっていこうと決めた理由はなんでしょう?

普通の会社は入社したばかりだと、ただの従業員になるじゃないですか。でもあるとき、飲食店であれば、アルバイトでも色々な形で経営に参画できると気づいたんです。

例えば、経営のことを理解して接客をするとか、料理をするとか、消耗品を発注するとか、原価率を考えるとか。そういう視点で考えた時に、飲食店こそが自分の「天職」だと”ピン”と来たんですよね。

それからは飲食業の現場のプロになろうと思って、色々な現場で働かせてもらいました。スーパーバイザーという肩書でホテルの従業員研修とか、お店立ち上げ時の研修とか、本当になんでもやっていましたよ。

「好き」から始まった、海外ブランドの誘致が「会社の柱」に

【Q】ワンダーテーブルに入社された経緯を教えていただけますか。

現在のワンダーテーブルの前身の会社(富士汽船株式会社)が、1994年にブラジルからシュラスコ料理の『バルバッコア』を日本に誘致したんですが、物件面積が150坪もある大きな店で、スタッフのトレーニングに困っていました。


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