企業インタビュー

大手宿泊予約サイトで「料理がおいしい」と話題のホテル~Toukaen

2013年10月15日

今日ご紹介するのは、佐賀県武雄市にある武雄センチュリーホテルのメインレストラン「Toukaen」です。大手宿泊予約サイトでは、料理の評価(口コミ)がなんと4.3ポイントの高得点!素敵な日本庭園を望みながら、和食・中華・洋食のプロフェッショナルが作った料理を食べられるという贅沢は、宿泊客はもちろんレストランだけを利用するお客様のハートもがっちり掴んでいるようです。今回は総料理長と総支配人に、ホテルならではのメニュー開発や食材仕入れ事情を語っていただきました!

レストラン「Toukaen」について(総支配人・飛田様)

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-●武雄センチュリーホテルの概要を教えてください。
1987年に創業した当ホテルは、緑豊かな御船山の麓にあり、3000m2の広大な面積を誇る日本庭園「慧洲園」を併設しています。広いお部屋から見える四季折々の景色や、大浴場、サウナ、結婚式場、プール(夏場のみ)など、リゾート感溢れる空間でくつろぎをご提供しています。武雄温泉や近隣観光にいらしたお客様、そしてビジネスユースの方にもご利用いただいております。

-●リゾートホテルという雰囲気なので、ビジネスユースも多いというのは意外でした。
武雄の山奥に企業団地があるので、平日は進出企業の出張の方や海外のお客様にもよくご利用いただきます。また、最近では武雄市長の改革が全国的に注目されており、行政視察の方にお泊りいただくことも増えました。施設や朝食のクオリティに自信がありますので、武雄の他のビジネスホテルに比べると、少し高めのお値段になっています。

-●ガーデンレストラン「Toukaen」についてお聞かせください。
「Toukaen」は、当ホテルのメインレストランで、こだわりの食材を使った和食、中華、洋食をご提供しております。客層はとても幅広く、ご家族連れからご夫婦、若いカップル、おひとりのビジネスマン、韓国や中国のお客様など本当に様々です。

夜のメニューはご宿泊の方用のコース料理に加え、1泊食朝のみの方やレストランだけご利用のお客様のために、会席料理と洋食のコース3つ、中華のコースや単品などをご用意しています。ジャンルも種類も豊富ですので、ご連泊のお客様にも朝から晩まで飽きずにお楽しみいただけると思っています。

-●人気のメニューを教えてください。
ご宿泊のお客様はご予約時に和洋中からお好きなコースをお選びいただけるのですが、日本庭園と温泉のイメージがあるからか、やはり和の会席が一番よく出ています。会席は総料理長の毛利と、和食の料理長、和食チームで考えているのですが、毛利が洋食出身なので、洋の要素が随所に散りばめられており、創作会席に近い内容になっています。だからこそ、お若い方からお年を召した方まで楽しんでいただけるのではないかと。

-●ランチはいかがでしょうか?
ランチはご宿泊のお客様よりも、外からのお客様の割合が高くなりますので、地元の方にも気軽に足を運んでいただけるよう、1000円程度の単品から少しリッチな気分が味わえるコースまで取り揃えています。

ランチの一番人気は佐賀牛ハンバーグのコースですね。以前はお手ごろ価格のセットメニューしかなかったのですが、少し豪華にして価格をあげたらよく出るようになりました。「慧洲園」やお隣の回遊式庭園「御船山楽園」さんを見にいらした帰りに当店でランチをとられる方が多いので、ちょっと特別な日にぴったりな内容なのだと思います。

-●今後の取り組みや目標を教えてください。
やはり今の時代は口コミが大事です。ご宿泊のお客様に「このホテルは活気づいてるな」と思っていただけるよう、レストランやウエディングを強化して、普段から地元のお客様にもきていただけるホテルにしたいと思っています。特にレストランは、何度きても毎回楽しんでいただけるようなメニューやサービスを提供していきたいと考えています。

メニュー開発・食材の仕入れについて(総料理長・毛利様)

-●メニューの特徴について教えていただけますか。
「Toukaen」は和洋中すべてのジャンルをカバーしていますし、ホテル全体でみると、普通のレストランのメニューもあれば、宴会・婚礼もあり、本当に多種多様な料理を作っています。だから、「一番の売りメニュー」というものがなくて、日本全国の様々なおいしい食材を使って、いろんな料理を提供しているという感じですね。

-●メニュー開発はどのぐらいの頻度で?
年間に作らなければいけないメニューはすごい量ですよ。和の会席が春夏秋冬の年4回、洋食のフルコースや他のグランドメニューも年2回は変えていますし、歓送迎会や花見、クリスマス、バレンタイン、和洋中それぞれのおせちなど、イベント系プランのフルコースもたくさんあります。ウエディング用も毎月すべて変えていますからね。

つまり、扱う食材の量がハンパなく多くて、常に新しい食材を探していないといけないってことなんですよね。

-●効率化のために、去年と同じ食材をまた使ったりはしないんでしょうか?
和食の場合は、鮎のように「夏はこれを食べなきゃ」みたいな食材がありますよね。そういうものは、極力使うようにしています。でも、できれば同じ食材は使いたくないんです。お客さんに喜んでもらいたいというのもありますが、それはあくまで建前で、半分は自己満足かな(笑)。作る人間も食材を変えたほうが楽しいんですよ。それに同じものばっかり作っていたら、下も育たないですからね。

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