企業インタビュー

焼肉・しゃぶしゃぶ業態を120店展開。躍進の秘訣は、従業員教育と事務作業の同時改革~ワン・ダイニング高橋淳社長

2019年04月16日

ワン・ダイニング株式会社 代表取締役社長 高橋淳氏

毎月、全店舗あわせて2万枚以上のメモが集まり、その中でも優秀な気づきを、社内報で紹介しています。チェーン店の最大の強みはノウハウの共有にあります。良いことも悪いことも、一人ひとりが気づく力を高め、共有することが、ひいては会社の生産性向上、魅力向上につながります。いわば、一枚のメモから会社の発展につながるストーリーが描かれるのです。

企業発展を支える“オフステージ”の効率化とブラッシュアップ

【Q】“オフステージ”で取り組んでいることはありますか?

オンステージにかける手間ひまを吸収するため、オフステージでは逆に、時間もコストも抑えることがテーマになります。たとえば、食材の発注や原価管理は『BtoBプラットフォーム受発注』で行い、規格書の情報を『BtoBプラットフォーム規格書』で回収するといった、システムの導入による効率化もそのひとつです。店舗価値の向上には、オフステージとオンステージどちらの強化も必要です。

【Q】今後の展望をお聞かせください。

ワンカルビ店舗外観(ワン・ダイニング)

メイン業態『ワンカルビ』

焼肉や食べ放題自体は目新しいものではありません。我々がフランチャイズ化せず、セントラルキッチンも持たないのは、それがワン・ダイニングの強みであり、他に真似のできない部分だからです。 

多店舗展開は進めていきますが、120店舗を超え、今後は生産性向上だけでなく、管理レベルの向上もテーマにしていく必要があると考えています。 

食の安全・安心管理も標準化し、レベルを高めていかなければならないでしょう。食品衛生法の改正でHACCPの制度化が決まっています。今から準備を進めておかなければ、実際施行となった際に即座に対応することができません。そのための土台づくりを進めています。 

人口も減り人手不足も解消しないこれからの世の中で重要なのは、お客様から選ばれ、従業員からも選ばれる店舗であることです。ただ美味しいだけでなく、コンプライアンスを強化することでお客様にも従業員にも責任を果たす。将来生き残るのは、そんな企業だと思っています。


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株式会社ワン・ダイニング

本社所在地:大阪府大阪市西区新町1-27-9  事業内容 :飲食店の経営
公式HP:http://www.1dining.co.jp/

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