企業インタビュー

直営・FCの多店舗展開をIT化で加速。牛カツ首位『京都勝牛』と次のブランドで、外食業界に新風を吹き込む~ゴリップ

2019年10月09日

お客様の喜びこそ会社の存在意義

【Q】企業理念をどのようにスタッフへ浸透させていますか?

株式会社ゴリップ『牛カツ 京都勝牛』店舗外観

ここ1、2年、内部構築に力を入れています。従業員教育はゴリップカレッジと名づけ、体系化しているところです。

重要なのは動機付けです。たった1つのメニュー変更も、なぜ行うのかが伝わらないとオペレーションに力が入りません。もちろん実務も必要なので調理講習会なども開催して、メニューの意味や調理工程を確認しています。 

また、マニュアルはクラウド型のツールを使って、写真や動画を入れて作成し、店舗のタブレットに最新情報を配信しています。スタッフがスキマ時間に手軽に学べるようにしているのです。ただ、マニュアルはあくまで新人スタッフが学ぶ、お客様に不満を抱かせない最低レベルの内容です。

そこからいかに顧客満足度を高めていくかは、やはり企業理念の教育にかかってきますね。外食の永遠のテーマです。(原社長) 

株式会社ゴリップ『牛カツ 京都勝牛』の牛カツ膳 部位別の牛カツ

食の安心・安全への意識もより高めていく必要があります。お客様が口にされるものなので、どのメニューに何が入っているのかもわからずに提供することは企業として許されません。 

特に商業施設への出店では厳しい衛生管理のほか、食材の情報管理も求められるため、商品規格書(※)の提出は必須です。『BtoBプラットフォーム 規格書』で規格書を印刷して提出することで、スピーディに対応しています。

(※)商品規格書:食品のアレルギーや原料産地などの情報をまとめた仕様書。

本部ではお客様のアレルギーのお問い合わせに対応できるよう一覧表を作成し、ホームページでも開示しています。また、店舗のメニューブックにQRコードを載せて、お客様がスマホで簡単に確認いただけるようにしています。(洪副社長)

【Q】今後の展望をお聞かせください。

これからはコンプライアンスの徹底が一層重要になってきます。特に労務管理を強化し働く環境の改善にここ数年注力してまいりました。福利厚生の改善で、残業を削減、アルバイトへの即日払いもはじめます。

人件費は上がりますが、結果として人材の定着率が上がっており、採用面にかけるコストの削減につながっています。社員は200人以上いますが、1年で辞めたのはほんの数人です。おかげさまで人に恵まれていますね。(洪副社長)

お客様に「さすがゴリップだよね」と言われる、わくわく感を提供し続ける企業でありたいです。まずは飽和状態の外食産業の中で、第2エンジンとなる新ブランドをどう作っていくか。半歩先で我々がトレンドを創造し、新しい風を吹かせたいですね。楽しみにしていてください。(原社長)


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株式会社ゴリップ

事業内容:飲食店及び食品販売店の経営・FC店の加盟店募集及び加盟店指導
住所:京都市下京区中堂寺坊城町28-5 革命ビル
公式HP:https://www.golip-holdings.com/

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