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話題のワードを解説!「18禁カレー」「ハートうに」「スシロー 新業態」

2015年02月13日

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2015年1月下旬から2月上旬の「YAHOO!検索ランキング」急上昇ワードにランクインした食に関する言葉をいくつかご紹介。消費者の行動が次のニーズを教えてくれます。

18禁カレー

2015年2月5日 21位 →Yahoo!で検索

茨城県の食品メーカー・磯山商事が発売する、18歳以上向けのレトルトカレー。辛すぎるため18歳未満を食べるのを禁止としている。辛さは「元祖」「超激辛」「痛い」の3段階。国産野菜や鶏肉とともに唐辛子がまるまる一本入っており、パッケージで「高血圧、体調不良、胃腸の弱い方は絶対に食べないで下さい」「緊急事態を想定して携帯電話を携帯して下さい」と強く警告している。テレビ番組で、630種類以上のレトルトカレーを常備する専門店が登場し、同店が扱うユニークなカレーとして紹介された。 

ツイッターでは、「エロいカレー?」「女体盛りみたいなのを想像する」と商品名に好奇心をそそられた人の声と、「それほど激辛というならば食べてみたい」「食べたくなって検索した」という辛党からのラブコールが多く見られた。商品名で消費者の気を引かせて、商品の個性で購入につなげるこの手法は見習いたい。

ハートうに

2015年2月3日 27位 →Yahoo!で検索

東京・築地の斉藤水産がバレンタインに合わせて発売する、色目の違ううにでハートマークを描いた生うにの箱詰め。同社のツイッター公式アカウントが30個限定販売することを発表し、「ほしい」「もらいたい」というユーザーが拡散した。

ツイッターでは「チョコよりウニがうれしい」といった声も多くみられ、チョコレート以外の食べ物もバレンタインギフトとして需要があることが伺える。このほか、1月30日のYahoo!検索急上昇に「LOVEきつね」という、食品メーカーがネット販売したハート型の厚揚げが浮いたうどんがランクインしている。定食屋やラーメン屋など、チョコレートやスイーツメニューに縁遠い業態こそ、メニューの工夫次第で話題を集められそうだ。メーカー、飲食店の方に、3月のホワイトデーや、来年のバレンタイン商戦に向けて参考にしてもらいたい。

スシロー 新業態

2015年1月27日 6位 →Yahoo!で検索

回転寿司大手チェーンのスシローを展開する株式会社あきんどスシローが1月26日、新業態の寿司ダイニング「ツマミグイ」をオープンした。回転寿司ではなく、カフェダイニング形式の店でソファ席もあり、内装は有名デザイナーが手がけている。彩り豊かなロール巻き、お寿司一貫100円から500円というリーズナブルな価格、競合寿司屋が多い中目黒駅前に出店した強気の姿勢がオンラインメディアに取りざたされ、SNSなどで「行ってみたい」と話題になった。

ツイッターには、メニューや店の様子を写した写真付きのツイートが多く寄せられ、まとめサイトなどに掲載されている。「おしゃれ」「デザインが素敵」という声とともに、「スシローとは思えないおしゃれさ」といったコメントも寄せられていた。店舗がおしゃれなお店は山ほどあるが、それでも話題をさらった要因は、本店のスシローが持つイメージとのギャップが大きいためといえそうだ。

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